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ブログが1ランクアップするための分析を1年データ取りした私が解説

 

本記事にピッタリな方

  • ブログ初心者です。分析をした方が良いってよく言われるけど、ぶっちゃけ何をすればいいの?

 

さるくん

具体的なポイントを教えてください!

 

ズバリお悩みを解決しますね。

michi

 

本記事の内容

  • 検索順位を上げる分析
  • 滞在時間を増やす分析
  • 稼ぐための分析
  • ブログの上位表示に必要な文字数についての分析
  • 更新ペースを上げる分析
  • ツイッター分析

 

 

記事の信頼性

  • ブログで月間500万円ほど稼いでいます。

 

ブログにおける分析は必須作業です。

 

行き当たりばったりだと一瞬は良い時もあるかもしれませんが、分析なしでは長続きしません。

 

私はブログ開始当初からあらゆる分析をしているおかげで改善できるようになりました。

 

一例ですがこんな感じです。

Ranktrackerの検索順位一覧

 

今回は私がどのようにして分析し、ブログ運営をしているのかご紹介いたしますね。

 

読んだ後はブログの分析が的確になって、ただしく改善できるようになります。

 

さっそく見てきましょう。
michi

 

検索順位を上げるための分析

検索順位を上げるための分析

 

まずは検索順位を上げるための分析です。

※順位の見方はサーチコンソール初心者向けに設定と使い方を23枚の画像で解説!をご覧ください。

 

ポイントは下記です。

  • 記事を書いて3か月後
  • リライトして1~2か月後
  • その後

この3つで分析しています。

 

順に説明いたしますね。

 

記事を書いて3か月後

まずは記事更新して3か月後です。

 

このあたりで検索エンジンのランキングの変動が落ち着きますよ。

※検索エンジンの仕組みについてはGoogleから学ぶ検索エンジンの仕組みを分かりやすく解説!をご覧ください。

 

確認する項目は下記です。

  1. そもそもインデックスされているか
  2. 記事順位

 

細かく見ていきましょう。

 

そもそもインデックスされているか

まずは記事がインデックスされているか確認しましょう。

※インデックスの確認方法はサーチコンソール初心者向けに設定と使い方を23枚の画像で解説!をご覧ください。

 

3か月経ってもインデックスされていない場合は下記が疑われます。

 

内容が低品質(読者の検索意図とずれている)

他サイトのコピー

自サイトに似た記事がある

 

インデックスされていないと検索ページに表示されないので改善が必要です。

 

一度インデックスされても、あとで除外されることもありますよ。

 

対策は下記です。

  • 読者の悩みを改めて考える
  • 同じキーワードの競合をチェック
  • 似た内容の記事と統合
  • PVが多い記事から内部リンク
  • 削除

 

そもそも低品質の記事を置きっぱなしにすること自体、サイトの全体評価を下げるので、3か月経っても反応ない場合はすぐに対応しましょう。

 

記事順位

次はインデックス、ランキングされている場合です。

 

私は50位をボーダーにして優先的にリライトするか考えています。

 

50位圏外も最終的にはやりますが、記事数が増えるとリライト数もめちゃくちゃ多くなるので、計画的にした方が良いですね。

 

対策は競合チェックです。

 

インデックスされていない時と違って基本的な部分は間違っていないので、下記を特に意識しましょう。

  • あなたのブログに足りない情報はないか
  • 読みやすい文章を書けているか
  • 1次情報を増やす(あなたの体験)

 

上記がきちんとできていれば、少しずつですが順位は上がってきますよ。

 

リライトして1~2か月後

前述したリライトをやって1~2か月経つと改めて順位が安定します。

 

次のポイントは下記です。

  1. やはりインデックスされない
  2. 50位圏外
  3. 11位~50位
  4. 10位~6位
  5. 5位以上

 

順に説明いたしますね。

 

やはりインデックスされない

1回リライトしてもインデックスされない場合は、こだわりが無ければ原則削除か統合でオッケーです。

 

こだわりとは

  • 収益記事である(売るための記事)
  • 収益記事に内部リンクできる、良キーワードの集客記事(PVを集めるための記事)
  • 何らかの理由でどうしても置いておきたい

 

上記でなければ完全に孤立した記事なので、ほぼ間違いなくあなたの役には立ちません。

 

スパッと切って次にいくのがもっともおすすめですね。

 

50位圏外

リライトしたのに50位圏外の場合、個人的には削除か統合をおすすめします。

 

このままリライトを重ねても、10位以内までにもっていくことは難しいでしょう。

 

ちなみに一例ですが私の記事で『フリー画像のおすすめ記事』と『有料画像をおすすめ記事』を統合したところ

統合前

  • フリー画像の記事→30位前後
  • 有料画像の記事→100位圏外

統合後

同じ記事内で

  • フリー画像のキーワード→30位前後
  • 有料画像のキーワード→19位→現在12位

こんなこともあります。

 

こだわりがない限りは削除か統合もアリですね。

 

11位~50位以内

50位以内の場合は前リライトと同じ対策です。

 

改めて言いますが

  • 足りない情報はないか
  • 読みづらくないか
  • 不要な情報はないか
  • あなたの1次情報をもっと増やせないか

上記を確認しましょう。

 

このあたりから競合との戦いが始まるので、分析してしつこくリライトすることが大事です。

 

10位以内

10位以内であれば下記の施策をしましょう。

  • 改めて1~5位を競合チェックする
  • タイトルの変更
  • メタディスクリプションの変更

 

基本は競合のチェックですが、ココまで来ると記事内容だけでなくドメインパワーなどの外部要因も影響します。

 

なのでいかにしてタイトルをクリックしてもらえるかも考えましょう。

 

タイトルとメタディスクリプションをブラッシュアップすることで、記事のアクセスアップにつながりますよ!

 

ちなみにタイトルを狙いすぎて記事内容とずれてしまうと順位が一気に下がることもあるので、細心の注意を払いましょう。

 

私は10位から60位くらいにまで落ちた経験があります。
michi

 

タイトルと内容は必ず一致が原則です。

 

別記事でタイトルとメタディスクリプションの書き方を紹介しています。

 

関連記事
ブログタイトルの付け方をご紹介!PVが増える8つのコツとは?
関連記事
meta descriptionの文字数と書く為の7つのコツとは

 

両方ともタイトルのクリック率を上げる施策なので、ぜひご覧くださいね。

 

滞在時間を増やすための分析

滞在時間を増やすための分析

 

次は滞在時間の増やし方です。

※滞在時間の調べ方はグーグルアナリティクスの使い方を5つの分析パターンに分けて解説!をご覧ください。

 

ポイントは3つです。

  • ユーザーの検索意図
  • 10秒切っている
  • 本文が読みやすいか

 

解説していきますね。

 

ユーザーの検索意図

滞在時間の前にユーザーの検索意図を理解しましょう。

 

なぜなら滞在時間が短いイコール悪ではないから。

 

例えば一瞬でユーザーの悩みを解決できるものは滞在時間が短いです。

 

なのであくまでこだわるのは下記2つ。

  1. 読者の検索意図を満たしているのか
  2. 収益もしくは収益記事につながっているのか

 

これらにつながっていないと、滞在時間が短かろうが長かろうがただの自己満足の記事です。

 

『滞在時間を長くしたい』→『記事内容を増やす』→『読者の検索意図を満たす』ではなく

 

『読者の検索意図を満たしたい』→『記事内容を増やす』→『滞在時間が増える』

が正しい流れですよ。

 

ココはホントに重要です。
michi

 

10秒切っている場合

滞在時間が10秒切ってしまっている場合はさすがに直しましょう。

 

具体的には書き出し文です。

 

ざんねんながら最初で見る価値無しとユーザーに思われているので改善しましょう。

 

書き出しはブログの80%といわれているくらい重要ですよ。

 

具体的には下記を書き出し文に盛り込みましょう。

  1. 読者の悩みを明確にする
  2. 悩みに共感する
  3. 内容の見出しを入れる
  4. 記事の結論を言う
  5. 結論の理由
  6. 読者が得られる最高の結果を伝える

 

くわしくはブログの書き出しテンプレートを2パターンご紹介!6つのコツがキモをご覧くださいね。

 

本文が読みやすいか

検索順位が高いのに滞在時間が短い場合は、本文が分かりづらい可能性が高いです。

 

ユーザーの検索意図に沿った情報自体はかけているので、ライティングスキルを磨きましょう。

 

基本はPREP法です。

PREP法とは

  1. 結論
  2. 理由
  3. 具体例
  4. 再び結論

の4行程からなるプレゼンテーションの型

 

上記を使うことにより読者に理解しやすい文章を書けるようになりますよ。

 

例えば

  1. P(結論)ブログは分析が重要です。
  2. R(理由)なぜなら分析→行動を繰り返すことで順位や収益が上がるからです。
  3. E(具体例)※実際にデータ等具体例を示す。
  4. P(再び結論)よってブログで分析は重要と言えます。

 

こんな感じですね。

 

くわしくは誰でもできるWebライティングの書き方16個を書評ブロガーが解説をご覧ください。

 

稼ぐための分析

稼ぐための分析

 

次は稼ぐための分析ですね。

 

見るポイントは下記2つです。

  • 集客記事
  • 収益記事

 

なぜ集客記事と収益記事に分けるかというと、収益記事はライバルが強すぎて検索上位になりづらいからです。

 

なので基本は集客記事から収益記事に内部リンクするのがポイントですね。

 

もっと深堀りします。

 

集客記事

集客記事の役割は主に下記です。

  1. PVを集める
  2. 収益記事に内部リンクする
  3. 別の集客記事に内部リンクする

 

特に重要なのは②でして、どんな記事であっても最終的に収益記事に内部リンクできなければ稼げません。

 

なので集客記事を書くときはココをしっかり頭にいれてくださいね。

 

③のように別の集客記事に内部リンクして、そこからさらに収益記事につなげるという方法もあります。
michi

 

内部リンクの例

②集客記事A→収益記事A

③集客記事A→集客記事B→収益記事A

 

こんな感じで収益記事に必ずつながるように、内部リンクを計算しましょう。

 

集客記事はロングテールで書く

集客記事は収益記事につなげるために必須ですが、ロングテールキーワードで書きましょう。

 

ロングテールキーワードを具体的に言うと下記です。

  • 『ブログ 分析』のような複合ワード
  • 月間検索数100~500のキーワード
  • 月間検索数0のキーワードはNG

 

なぜロングテールキーワードで書くのかというと検索上位を取りやすいからですね。

 

集客するのにふさわしいと言えますよ。

 

ロングテールは稼ぐ手段のもっとも基礎的な部分なので必ず理解してください。

 

くわしくはロングテールキーワードの選び方!ブログの検索順位1桁を狙う!をどうぞ。

 

PVが多いのにうまく内部リンクできていない場合

次は集客としての役目は果たしているものの、内部リンク先を見てもらえない場合ですね。

 

対策はヒートマップです。

 

おすすめは下記。

 

ヒートマップを端的に言うと

ユーザーがどこをよく見てるのか分かるツールです。

 

つまり

  1. ヒートマップを使う
  2. どこが一番注目されているかわかる
  3. そこに内部リンクを設置する

上記の方法をとれるようになります。

 

ちなみに離脱ポイントもわかるので、その先を見てもらうための改善にも役に立ちますよ。

 

私もヒートマップのおかげで適切なリライトをできるようになりました。

 

ちなみに下記が一例ですが

 

運送会社の営業所止めの記事内で、注目度が高いポイントに下記を設置したところ

内部リンクの一例

この記事に係わるPV数が1.5倍になりました。

 

ヒートマップは無料でも1URLは分析できるので、絶対使うべきです。

 

WordPressのヒートマッププラグイン『QA Analytics&Heatmap』を使った具体的な分析記事を用意しました。

関連記事
【新バージョン対応】QA Analytics(QAアナリティクス)の使い方を解説

 

ぜひご覧くださいね。

 

もちろんただ内部リンクを設置してもダメなので、うまく誘導するスキルは必要ですよ。
michi

 

収益記事

収益記事についてのポイントは下記2つです。

  • 検索数は特に意識しなくてよし
  • 広告箇所まで見られているかを確認する

 

説明いたしますね。

 

検索数は特に意識しなくてよし

収益記事の月間検索数は何でもオッケーです。

 

なぜなら集客記事から内部リンクさせるので、収益記事自体の検索数にこだわる必要がないからです。

 

月間検索数が多いほうがもちろん期待値は高いんですが、そのぶんライバルも強力です。

 

なので収益記事については検索数にこだわる必要はないですね。

 

広告まで見られているかを確認する

ヒートマップを使い、広告箇所まで見られているかを確認しましょう。

 

もし収益につながっていない場合は下記が考えられます。

ユーザーの見たいところが違う

セールスライティング出来ていない

 

深堀りしますね。

 

ユーザーの見たいところが違う

ユーザーがそもそも広告を貼ってあるところを見ていない可能性があります。

 

ヒートマップを使えば注目箇所が一目で分かるので、近辺に広告を貼りましょう。

 

ただしいきなり貼っても意味不明なので、流れは作るようにしてくださいね。

 

セールスライティング出来ていない

あなたがイメージした場所が注目されているのに収益につながらない場合は、セールスライティング出来ていない可能性が高いです。

 

分かりやすい記事ではあるけど、買いたいと思ってもらってないということ。

 

ココはスキル必須なので、下記の記事をぜひご覧ください。

関連記事
セールスライティングとは?2つの極意と11個のコツを具体的に紹介!

 

セールスライティングを学べます。

 

ブログの上位表示に必要な文字数についての分析

ブログの上位表示に必要な文字数についての分析

 

今回わたしの上位10記事において、文字数との関連性を分析してみました。

 

  • 文字数が多い方がやっぱりいいの?
  • 少なくても問題ない?

 

こんなことが分かります。

 

それでは見ていきましょう。

 

結論:最低3000文字は必要

結論は下記2つです。

  • 文字数は最低でも3,000字は必要
  • 読者の検索意図を満たす必要がある

深掘りしますね。

 

分析の結果私の記事のトップ10はすべて3,000字以上でした。

※月間検索数0の記事は1位でも除外しています。

 

ダイエット系 7,424字
ランクトラッカー 7,757字
シャッターストック 6,751字
ヤフオク営業所止め 8,365字
アフィンガープラグイン系 7,079字
ペライチ 3,294字
画像 8,226字
ヒートマップ 4,204字
アフィリエイトツール 4,863字
リライト 6,919字

 

3,000字どころか7,000字くらいが多いですね。

 

ココから下記のようなことが分かります。

  • 文字数が少ない→読者の検索意図を満たさない
  • 文字数が多い→結果的に網羅性が高く、読者の検索意図を満たしやすい

 

ただしすべての記事で言えることはただ文字数を増やしているのではなく、読者の役に立つ情報が多いということです。

 

なので決してムダな言葉が多いワケではないですね。

 

上記をとらえた上でいうと3,000字以上、かつ読者の検索意図を満たす記事が上位表示されることが分かります。

 

もうちょっと詳しく知りたい方は下記で説明しています。

関連記事
ブログ1記事の文字数は少ない方が良い!理由を専業ブロガーが解説
ブログ1記事の文字数は何文字が正解?分析結果をズバリお答えします

 

記事更新のペースを上げるための分析

記事更新のペースを上げるための分析

 

ブログを分析することで、記事更新のペースを上げることも可能です。

 

具体的に私がやっている方法は下記です。

  1. 記事構成時間
  2. 記事作成時間(執筆)
  3. 画像作成時間
  4. 見直し時間

を細かく4つに分け、その都度時間を計算しています(ザックリですが)

 

なのでどの部分に時間がかかっているのかがすぐわかります。

 

具体的にはこんな感じですね。

記事更新時間の管理

セルごとのコメントはリライト内容を端的に記入しています

 

例えば

  1. 画像作成時間に4時間もかかっている
  2. 理由は?
  3. 無料画像サイトで検索と加工に苦労している
  4. 有料画像サイトに切り替える
  5. 30分になった

みたいな感じです。

 

あなたが記事を更新する上での作業時間を細かくすると対策を取れるようになります。

 

今では記事更新までに5時間かからないくらいになったので、執筆ペースが上がらない方はおすすめの手法です。

(本記事は7000字超なのでもうちょっとかかってます)

 

ぜひやってみてください。

 

ツイッター分析

 

ツイッターについてはそこまで分析が進んでいないので、今の段階でできたものを紹介しますね。

  • ツイッターの目的
  • フォロワー数を増やす方法
  • プロフィールについて
  • つぶやく間隔
  • 時間帯、曜日
  • 内容

 

順に説明いたします。

 

前提をお話しますと、あくまでビジネスツールとして使う場合での分析です。

ツイッターを楽しむという側面は排除しています。

michi

 

ツイッターの目的

そもそも論ですが、ツイッターの目的を明確にしましょう。

 

私が考える良い目的と悪い目的

  • 良い目的→あなたのサイトや記事を見てもらうこと
  • 悪い目的→フォロワーさんを増やすこと

 

もちろん多いに越したことはないんですが、いくら1万人いようとPVや収益に繋がらないなら何の意味もありませんよね。

 

逆にフォロワーさん100人でも、呟けばあなたの記事を必ず見てくれるならオッケーです。

 

なのでツイッターをやる目的を決めるのは大前提ですね。

 

フォロワー数を増やす方法

とはいえフォロワーは増やしたいですよね。 

 

フォロワー数を増やす方法は大まかに分けて2つあります。

 

  1. とてつもない実績を作る
  2. 自らいろいろなユーザーさんに絡む

 

①の場合は放っておいても勝手に増えていくのでココでは除外しますね。

 

②の場合あなたから動かないといつまで経ってもフォロワーさんは増えません。

 

なぜならあなたに誰も興味がないからです。

 

なので地道に増やしていかなければならないんですがポイントは下記。

 

  • 絡みやすい雰囲気を作る
  • ブロガーさんの記事をきちんと見る

 

これが大事だという結論に達しました。

 

具体的に深掘りしますね。

 

絡みやすい雰囲気を作る

リアルと同じですが、お高くとまったような感じだと誰も絡んでくれません。

 

沈黙のWebマーケティングにも書いてありましたが、学校のクラスにいるチョットすました同級生みたいな感じですね。

 

なのでどうすれば良いのかというと

 

例えば

  • アイコンを優しい感じにする
  • あなたの人柄を出していく
  • 礼儀は守るが固くなりすぎない

 

こんなところが大事になってきます。

 

もし意味がピンと来ない方は相談に乗りますので、ぜひツイッターまでご連絡ください。

 

ブロガーさんの記事をきちんと見る

次はじっさいに絡むときのお話です。

 

1記事でも良いので、上っ面だけじゃなくブロガーさんの記事を必ず読みましょう。

 

あなたもそうだと思いますが、ブロガーさんは記事を読んでもらいたくてしょうがないからです。

 

そこでのポイントは下記。

  • 必ずお礼をいう
  • 具体的な感想を言う(否定はNG)

 

ほぼ間違いなく相手はよろこんでくれます。

 

ちなみにいきなり修正ポイントをツッコむのは、コミュニケーションスキルが必要な場合があるので、グッとこらえたほうが良いと思います(笑)

 

プロフィールについて

 プロフィールについてはいろいろなパターンを試しましたが下記がおすすめです。

 

  • どんなブログを書いているのか
  • そのブログの実績(収益、PV)※小さくても書いた方が良いです。
  • あなたのかんたんな経歴
  • 趣味などをちょっと盛り込む※親しみも必要

 

ポイントはブログの実績とプロフィールが合っていることですね。

 

正直プロフィールなんてウソ書き放題の方もいるので、そこまでこだわらなくてもいいのではと思ってますけど(笑)

 

つぶやく間隔

私が試した結果、つぶやく間隔をある程度とったほうが良いという結論です。

 

例えば

  • 10時、10時10分、10時20分よりも
  • 10時、16時、21時の方が効果はあるということ。

 

なぜなら間隔がないと、3つのうち1つくらいは埋もれてしまうんですよね。

 

イイね数、リプライ数などが明らかに悪いものが出てきます。

 

なのである程度間隔をあけたほうが良いです。

 

時間帯、曜日

時間帯と曜日についてあまり効果がなかったのは下記です。

日曜日

午前0時~4時

 

当たり前といえば当たり前なんですが、他時間帯に比べると明らかに反応はなかったです。

 

それ以外であれば10時や19時、21時であろうが特に変わりませんでしたね。

 

あくまで内容の方が重要かと。

 

つぶやく内容

今までに試した結果、下記が分かりました。

  1. 記事更新をしたら呟くを徹底する
  2. 直球で実利がある内容が良い
  3. 説明よりも体験をつぶやく
  4. あなたのターゲットにあったつぶやきをする
  5. あなたのターゲットにあったフォローをする
  6. 返報性の原理を使う

 

順に説明しますね。

 

記事更新をしたら呟くを徹底する

記事の更新、リライトをしたら必ず呟きましょう。

 

フォロワーさんが少ない時でもPVが増えます。

記事の内容が良ければ、商品購入や被リンクにもつながりますよ。

 

一例を挙げますね。

 

 

記事の更新をつぶやいたところ公式からリツイートを受けまして、PVが爆上がりしました。

 

こういったこともあるので、記事更新したらどんどんツイートしましょう。

 

直球で実利があるほうが良い

ヘンにうまいことを言おうとするよりも、誰でもわかりやすい実利のある内容をつぶやきましょう。

 

半分ポエムみたいなつぶやきは、残念ながら相手にされませんでした。

 

小難しい言い回しではなく、ストレートな内容が良いです。

 

あなたのターゲットにあったつぶやきをする

原則あなたのブログターゲットにあったつぶやきをしましょう。

 

ちょっとでも関係ないつぶやきをすると、かなりの確率でそのジャンルの方からフォローされます。

 

そういったフォロワーさんはビジネス的には不要なので、つぶやきはあなたのターゲット限定にしましょう。

 

ちなみにターゲットのレベルに合わせた内容がグッドです。初心者に向けて専門用語満載の呟きはまったく反応ありません。
michi

 

説明よりも体験をつぶやく

ブログとツイッターをからめる場合、呟きのほとんどが下記になります。

  1. 記事の紹介
  2. 有益な情報

 

ただし注意点が1つ。

どちらにも言えますが一般的な概要はほとんど興味を持たれません。

 

例えば

記事を更新しましただけ

誰でも思いつくようなメリットをつぶやく

 

ブログ関連のフォロワーさんは、上記のような呟きに慣れてしまっているんです。

 

なので内容は

あなたが実際に自分自身で試した結果、どんないいことがあったのかに絞りましょう。

  • 記事内容を試した結果1万円稼げました
  • PVが3倍になりました
  • 日記をかいたらネタに困らなくなりました
  • 記事構成書を作ったら執筆時間が3時間になりました
  • 朝活をしたら1か月でブログを10記事多く書けました

など。

 

そもそも自分自身が良い結果を得られてないなら人に勧めるべきではないですからね。

 

なのであなたの体験をつぶやくようにしましょう。

 

ウソはダメですからね。
michi

 

あなたのターゲットにあった人をフォローをする

こちらも同じでターゲットに関係ない人を手あたり次第フォローしてしまうと、そこから横のつながりに発展して、フォロワーさんがどんどん増えてしまいます。

 

前述したようにターゲット以外のフォロワーさんは、ビジネス的にはほぼ無意味なので増やさないようにしましょう。

 

返報性の原理を使う

よく言われていることですが返報性の原理は確かに当てはまります。

 

特におすすめなのが引用リツイートですね。

 

あなたが先に引用リツイートをすることで、された方があなたのつぶやきをお返しとしてリツイートしてくれます。

 

リツイートされたつぶやきはめちゃくちゃ拡散されやすいので、あなたの事を知られるチャンスですよ。

 

ただし注意点が1つ。

 

現代では返報性の原理自体が浸透してしまっているので、何も考えずに手あたり次第リツイートしても、相手はあなたの営業だと思ってしまうことも。

 

なのでつぶやきに対して心から納得することにだけリツイートしましょう。

 

そういったものは相手にも伝わりますよ。

 

まとめ:ブログと分析は一心同体です!やり続けましょう

まとめ:ブログと分析は一心同体です!やり続けましょう

 

本記事をまとめます。

 

今回は5つの分析方法を紹介いたしました。

  • 検索順位を上げる分析
  • 滞在時間を増やす分析
  • 収益を上げる分析
  • 更新ペースを上げる分析
  • ツイッター分析

 

ブログと分析は一心同体です。

 

書く→分析→書くの繰り返しなので、ぜひこの機会に分析してくださいね。

 

今回は以上です。

  • この記事を書いた人
michi

michi

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