WordPressのバックアップと復元方法を33枚の画像で解説!

 

本記事にピッタリな方

  • WordPressのバックアップと復元方法を知りたい
  • とにかく簡単にやりたい

 

さるくん

WordPressを更新したら画面が真っ白になりました。。

 

そうなる前の対策にバックアップと復元方法を解説しますね!

michi

 

本記事の内容

前半

WordPressの仕組み

バックアップの設定方法すぐにバックアップしたい方

後半

 

さっそく結論ですが、バックアップはプラグイン『BackWPup』を使いましょう。

 

5分もあれば設定できますよ。

 

『バックアップって重要なのは分かるんだけどめんどくさいんだよな~』と思われている方も『スケジュール化』できるので問題ありません。

 

1回だけ設定すればあとはほっといてもOKです。

私も使っていますがストレスは全くないですね。

 

あわせて復元方法も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

それでは見ていきましょう。
michi

 

WordPressの仕組み

WordPressの仕組み

 

バックアップを取る前に、WordPressの仕組みについてお話いたしますね。

知ることでよりバックアップのイメージができるようになりますよ。

 

そもそもWebページは下記2種類に分けられます。

  • 静的ページ(いつどこで誰が見ても同じ内容)
  • 動的ページ(状況によって内容が変わる)

 

WordPressは動的ページに属するものでして、ページを見るたびにそのユーザーに適した内容が自動的に作られています。

 

どちらもメリットデメリットはありますが、アクセスの度に最新かつユーザーに合った情報を提供できる動的ページは、WordPressに適していると言えますね。

 

WordPressでバックアップするデータは主に2つ

WordPressでバックアップするデータは主に2つ

 

動的ページのWordPressは、主に2つのデータをバックアップする必要があります。

  1. データベース(記事、カテゴリ、コメント、管理画面の設定など)
  2. サーバー(テーマ、プラグイン、画像など)

 

WordPressは上記2つのデータを混ぜ合わせて、ユーザーに最適なページを自動的に作ってくれています。

 

なのでどちらが欠けてもダメでして、両方ともバックアップを取らなくてはならないんです。

 

※ちなみに別々にデータを分ける仕様の理由は分かりませんでした。

おそらくセキュリティの問題か、負荷軽減みたいな感じかなと勝手に推測しています。

 

WordPressでバックアップを取る方法3パターン

WordPressでバックアップを取る方法3パターン

 

それでは早速バックアップを取っていきましょう!

 

今回説明するのは3つです。

  1. データベース上データのバックアップをスケジュール化
  2. サーバー上データのバックアップをスケジュール化
  3. 手動でのバックアップ方法

 

ちなみにスケジュール化は別々に設定しますよ。

データベース上

  • バックアップ 毎日
  • 保存期間   1か月

~理由~ 

  • 内容の更新頻度が高い
  • テキストが中心なので容量が小さいため、毎日でも負荷が少ない

※現在の私で1MBないくらい。

サーバー上 

  • バックアップ 週に1回
  • 保存期間   1か月

~理由~

  • 内容の更新頻度が低い
  • 画像など容量が大きいので、頻繁にバックアップを取ると負荷がかかってしまう

※現在の私で500MBくらい。

 

どうしてもめんどくさい方はまとめてでもOKなんですが、今回は別々に設定いたしますね。
michi

 

1.データベース上データのバックアップ方法【スケジュール化】

初めはデータベース上のデータからです。

 

まずプラグイン『BackWPup』をインストール、有効化してくださいね。

プラグイン『BackWPup』をインストール、有効化

 

①ダッシュボード内→『BackWPup』→『新規ジョブを追加』をクリックする。

プラグイン『BackWPup』新規ジョブを追加

 

②『一般』設定。

BackWPup一般設定

  1. 『このジョブの名前』にジョブ名を入力する(分かりやすい名前)
  2. ジョブタスク『データベースのバックアップ』にチェックを入れる。

※他チェックは外してください。

 

③『一般』の続き。

  1. アーカイブ名はデフォルトでOK。
  2. アーカイブ形式はWindowsなら『Zip』Mac系なら『Tar GZip』をチェックする。

 

④『一般』設定ラスト。

一般設定ラスト

  1. 『フォルダーへバックアップ』をチェックする。
  2. 『ログの送信先メールアドレス』はデフォルトのままでOK。
  3. 『メールの送信元』もデフォルトのままでOK。
  4. 『エラー』はチェックしたままにする。
  5. 『変更を保存』をクリックする。

 

⑤次は『スケジュール設定』。

バックアップのスケジュール設定

  1. 『ジョブの開始方法』は『WordPressのcron』をチェックする。
  2. スケジューラーの種類は『基本』をチェックする。
  3. スケジューラーは『毎日』をチェックする(時間は3時のままでOK)
  4. 『変更を保存』をクリックする。

 

⑥次はデータベースのバックアップ設定。『DBバックアップ』タブをクリックする。

データベースのバックアップ設定

  1. 『バックアップするテーブル』は全てチェックした状態でOK。
  2. 『バックアップファイル名』はデフォルトのままでOK。
  3. 『バックアップファイルの圧縮は』Gzipをチェックする。
  4. 『変更を保存』をクリックする。

 

⑦フォルダ設定。『宛先:フォルダー』タブをクリックする。

フォルダ設定

  1. 『バックアップを格納するフォルダー』は分かりやすい名前にするのがおすすめ。
  2. 『ファイルを削除』は30に設定※これで1か月分データ保存が可能になる
  3. 『変更を保存』をクリックする。

以上で終了です。

 

ダッシュボードに戻ってBackWPup→ジョブをクリックすると下記画面が出ていると思います。

データベース上データのバックアップ設定確認画面

 

これでスケジュール化できました!お疲れ様です。
michi

 

2.サーバー上データのバックアップ方法【スケジュール化】

次はサーバー上データのバックアップ方法です。

 

やり方は基本的に同じでして、チェックする項目が変わりますよ。

 

それでは見ていきましょう。

 

①『一般』設定。サーバー上データ保存の一般設定

  1. 『このジョブの名前』にジョブ名を入力する(分かりやすい名前)
  2. 『ファイルのバックアップ』をチェックする。
  3. 『インストール済みプラグイン一覧』をチェックする。

 

あとはすべて前章と同じなので『フォルダーへバックアップ』のチェックをしたら『変更を保存』をクリックする。

 

②『スケジュール』設定。

ジョブの開始方法は『WordPressのcron』、スケジューラーの種類は『基本』でOK。

サーバー上データ保存のスケジュール設定

  1. 毎週をチェックする(時間はそのままでOK)
  2. 『変更を保存』をクリックする。

 

ファイル』『プラグインタブはそのままでOK。

 

④フォルダ設定。

フォルダ設定

  1. 『バックアップを格納するフォルダー』は分かりやすい名前にするのがおすすめ。※前章とは違う名前。
  2. 『ファイルを削除』は5に設定※これで1か月分データ保存が可能になる
  3. 『変更を保存』をクリックする。

 

以上でサーバー上データバックアップのスケジュール化は終了です。
michi

 

3.手動でバックアップする手順

ラストは手動でバックアップする方法を紹介いたしますね。

 

『今すぐバックアップしたい!』という時に使えますよ。

 

ポイントをまとめます。

  • スケジュール化したジョブとは別に新しく設定する。
  • 一般項目は同じ(データベースとサーバーのデータをまとめてバックアップしてもOK)
  • スケジュール項目を『手動』にする。
  • バックアップ先フォルダはスケジュール化したジョブと必ず別名にする。

 

特に最後は大事でして、同じフォルダにするとスケジュール化したジョブと競合するので、予期せずフォルダ内のデータが消える可能性があります。

 

必ず別名のフォルダを作りましょう。

 

設定が終わったらバックアップの方法です。

①ダッシュボードに戻り『BackWPup』→『ジョブ』をクリックする。

手動バックアップの方法

  1. カーソルを合わせた後『今すぐ実行』をクリックする。

 

②確認画面。

確認画面

 

③ダッシュボード内『BackWPup』→『バックアップ』をクリックする。

バックアップデータをダウンロード

 

上記画面からダウンロードすればOK。

 

以上で手動バックアップ完了です。
michi

 

バックアップデータの復元方法

バックアップデータの復元方法

 

データの復元方法の手順はバックアップと同じく2つです。

  1. サーバーデータの復元
  2. データーベースデータの復元

 

ちなみに昔と違いFTPソフトを使わなくても、ほとんどのレンタルサーバー内で両方とも復元できます。

 

今回は私が利用しているXserverを例に、2つのデータ復元方法を画像付きで紹介いたしますね。

 

かんたんかつ最速でバックアップデータを復元できますよ。

 

早速始めていきましょう!
michi

 

サーバーデータの復元方法

サーバーデータの復元方法

 

それではサーバーデータの復元方法から説明いたしますね。

 

前述まででデータはダウンロードできましたでしょうか。

 

まだの方はWordPressでバックアップを取る方法3パターンをご覧くださいね。

 

では始めていきましょう。

 

①ZIPファイルを展開する。

※赤枠は除外するファイルです。

ZIPファイルを展開

除外ファイル一覧

  1. backpup_raed.txt(Backpupの概要なので不要)
  2. pluginlist.txt(プラグインの概要なので不要)
  3. manifest.json(Chrome拡張機能の概要なので不要)
  4. SQLファイル(データベースのデータ復元時に使用)
SQLファイルはあとで使うので、消さないように気をつけてくださいね。
michi

 

②『ファイルマネージャ』にログインする。

※例はXserverです。

ファイルマネージャにログイン

 

③メイン画面。

ファイルマネージャメイン画面

  1. public_htmlフォルダをクリックする。
  2. アップロードをクリックする。

 

④展開したデータをアップロードする。

展開したデータをアップロード

  1. ファイルをドラッグアンドドロップする。
  2. アップロードをクリックする。

※①で除外したファイルはアップロードしないこと。

 

以上で上書きされるので完了です。

 

復元後のチェックは忘れないでくださいね。

 

データベースデータの復元方法

データベースデータの復元方法

 

続いてデータベースデータの復元方法です。

 

具体的にはMySQLを使います。

MySQL(マイエスキューエル)とは

データベース管理システムのこと。

MySqlのおかげでデータの共有、加工、検索ができます。

 

前述したように、基本どのレンタルサーバーにも復元項目がありますよ。

 

では早速始めていきましょう。

 

①サーバーパネルにログインする。

※画像はXserverです。

サーバーパネルにログイン

 

②phpmyadmin(MySQL)をクリックする。

phpmyadmin(MySQL)をクリック

 

③ユーザー名とパスワード入力画面。

ログイン画面

※ユーザー名とパスワードの確認方法

1.Xserverの場合、契約完了時のメールを確認する。

Xserver契約時メール

 

2.Atomなどのエディタで『wp-config.php』ファイルを確認する。

エディタで確認

 

どちらでもOKです。
michi

 

④ログイン後、『データベース名』をクリックする。

※この手順は重要なので見落とさないでください。

データベース名をクリック

 

⑤インポートをクリックする。

インポートをクリック

 

⑥下図参照。

インポート入力欄

  1. 『sql』もしくは『sql.gz』ファイルを選択する。
  2. 『utf-8』のままでOK。
  3. 『0』のままでOK。
  4. 『SQL』のままでOK。
  5. 『NONE』のままでOK。
  6. 『なし』のままでOK。
  7. 『実行』をクリックする。
sqlファイルはサーバーデータ復元時に除外したものです。
michi

 

以上で完了しました。

データが復元されたらチェックを忘れずにしてくださいね。

 

FTPソフトでバックアップデータを復元する方法

FTPソフト復元する方法

 

一応おまけとしてFTPソフトで復元する方法についても説明いたしますね。

 

先に言いますとサーバーデータのみです。

データベースのデータについては前章を参考にしてくださいね。

 

まず初めにFTPソフトを用意しましょう。

例はFileZilla(ファイルジラ)です。

 

①先にホスト名、ユーザー名、パスワードを確認する。

※Xserverの場合の確認方法

 

1.契約時のメールで確認する。

FTP情報確認メール

 

2.サーバーパネル内→『サブFTPアカウント設定』→『ドメイン選択画面』→『FTPソフト設定』で確認する。

ユーザー名、ホスト名、パスワードを確認

 

②新規サイトをクリックする。

FileZilla新規サイトをクリック

 

③下図参照し、①で確認したホスト名等を入力する。

ホスト名等入力

 

④アップロード準備。

アップロード準備

  • 左側に復元したいデータを表示※内容は前章のサーバーデータ復元と同じ
  • 右側にアップロード先を表示※Xserverなら『public_html』フォルダ

 

⑤データを選択後、右クリックで『アップロード』を選択する。

データをアップロード

※上書きするかのコメントが出た場合は『上書き』でOKです。

 

以上で完了です。

こちらもチェックを忘れないでくださいね。

 

まとめ

まとめ

 

本記事をまとめます。

 

WordPressでのバックアップ方法はプラグイン『BackWPup』がおすすめです。

かんたんですぐに使えますよ。

 

スケジュール化もできるので1度設定すればほっといてもOKです。

 

めんどくさいかもしれませんが、データが消えたり破損したりしたらもっとめんどくさいですよ。

 

WordPressで復元するデータは2つです。

  1. サーバーデータ
  2. データベースデータ

 

本記事を見ていただいてサクッとバックアップしましょう。

 

今回は以上です。

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