悩んでいる人
- 忘れっぽかったり仕事に抜けが多く、周りの評価が下がる一方でなので何とかしたい。マイスタータスクというタスク管理ツールが良いと聞いたことがある。使い方をサクッと教えてほしい。
こんなお悩みを解決します。
※マイスタータスクを利用するにはアカウント登録が必要になりますので、先にマイスタータスクの料金プランと登録方法を19の画像で解説をご覧ください。無料でも使えます。
- 本記事の内容
- マイスタータスクの一番簡単な使い方が分かる
みち(@michi_blog321)~詳しいプロフィールはコチラ~
今回はタスク管理ツール『マイスタータスク』の一番簡単な使い方をご紹介いたしますね。
さっそくですがマイスタータスクを使った方が良い方は下記のような人です。
忘れっぽい
思い出すのが面倒
仕事に抜けが多い
またプロジェクトマネージャーのような立場の方であれば、チームメンバーの仕事の進捗状況を一目で確認できるのでこのような方にもおすすめですね。
当たり前ですが、仕事の抜けや漏れがあるような人は会社や顧客の評価はあがりません。
私もたった1つの小さな仕事であれば問題ないですが、同時に複数の仕事を抱えると抜けやミスが出てきてしまい、どうすればいいのかと悩んでいたところこのマイスタータスクに出会いました。
マイスタータスクで確実に仕事を進められるようになったので顧客の評価も上がり、結果的に収入も増えましたね。
このように本当におススメなのでぜひこの機会に利用してください。
本記事を読んだ後はマイスタータスクを使えるようになり、漏れやミスの無い仕事ができるようになりますよ!
マイスタータスクとは
マイスタータスクとはマインドマップツール『マインドマイスター』でお馴染みのMeister社がリリースしているタスク管理専用ツールです。
その名の通りタスク管理をしますが、下記のようなメリットがあります。
マイスタータスクのメリット
- 一目で分かる管理画面
- チームでもタスク管理できる
- マインドマイスターと連携可能
実際に使っている私の感想としては、今やっている作業や仕事の進捗状況がすぐ分かるのでとにかく使い易いです。
ただしこちらもマインドマイスター同様説明が少なく最初が取っつきづらいので、サクッとタスク管理できるように使い方の解説をしていきますね。
マインドマイスター同様こちらもクラウド型でして、いつでもどこでもどのPCでも、そしてスマホからでも利用可能ですよ。
マイスタータスクの一番簡単な使い方をサクッと解説
早速マイスタータスクを使ってみましょう。
まだアカウント登録が済んでいない方はマイスタータスクの料金プランと登録方法を19の画像で解説をご覧ください。無料でも使えます。
ちなみに無料では3プロジェクトしか同時利用できないので、さらに複数の仕事を抱えている方は有料化をお勧めしています。
ぜひ検討してみてくださいね。
いよいよ実際にマイスタータスクを使っていきます!
ステップは下記です。
マイスタータスクを使うステップ
- タスク管理画面の説明
- 新規プロジェクトの立ち上げ
- プロジェクト管理画面の説明
- タスク管理機能の説明
- 一番簡単なタスク管理の方法
この説明が終わりますとマイスタータスクでタスク管理できるようになります!
画像付きで分かりやすく説明していきますね。
タスク管理画面の説明
マイスタータスクを起動すると下記のようなダッシュボード画面になります。
概要だけ簡単に説明しますね。
ダッシュボード画面
- ダッシュボード→全体のタスクを把握します。背景などをカスタマイズもできます。
- アジェンダ→タスクをさらに細かくして管理できます。ダッシュボードでは大まかなので、通常はアジェンダであなたの仕事を把握します。
- アクティブプロジェクト→新規プロジェクトの立ち上げ、保管、削除ができます。
※詳しい説明は後日別記事をご用意いたします。
今回はアクティブプロジェクトを利用します。
プラスマークをクリックしてください。
新規プロジェクトの立ち上げ
早速進めていきましょう。
step
1ダッシュボード画面
新規プロジェクトを作成してください。
step
2新規プロジェクトを作成
- 新規プロジェクト(必須)→プロジェクト名を入力してください。
- 説明をクリックして追加する(任意)→プロジェクトに対するコメントがあれば記入してください。
- プロジェクトをほかの人と共有する(任意)→仕事のチームメンバーと共有したい時に使います。
- 招待状と一緒にメッセージを送る(任意)→招待とともにコメントを残したい時に使います。
今回は1人での使用方法を説明します。
複数人での利用方法は別記事をご用意しますね。
次はプロジェクト管理画面の説明です。
プロジェクト管理画面の説明
プロジェクト画面の概要の説明です。
赤枠が『セクション』と呼ばれるプロジェクトの各部門ですが、この中でタスクを作成できます。
- プロジェクト→1つの大きな仕事
- セクション→プロジェクト内におけるそれぞれの部門
- タスク→実際にやる仕事内容
このような意味で捉えていただければ分かりやすいです。
現在『オープン』『進行中』『完了』というセクションがありますが名前を変更できますし、『セクションを追加』で新たなセクションも作れます。
あくまでテンプレのセクション名なので、あなたの好きな名前に変えてもオッケーです。
変えたい時はセクション名部分をクリックしてください。ちなみにアイコンも変えられます。
ではさっそくタスクを作成してみましょう。
タスク管理機能の説明
step
1タスクを追加する
赤枠内のプラスマークをクリックしてください。
step
2タスクを追加する
好きなタスク名を入力してください。
step
3タスク管理画面の説明
タスク名を入力後、そのタスクをクリックすると下記の画面になります。
概要を説明しますね。
項目 | 内容 |
現在実行しているタスクが終了したら押すボタンです。 ※タスク作成の更新ボタンと勘違いしやすいので注意してください。 | |
タスク実行者の割り当てです。アイコンで担当者が誰なのかすぐに分かります。 | |
アジェンダと呼ばれるいわゆる『予定表』のこと。 アジェンダに設定したタスクを抽出できるので管理しやすくなります。 ダッシュボード→大まか、アジェンダ→細かい このような感じですね。 | |
その他部分です。 項目が多いので別記事にて解説予定です。 | |
タスク名を入力できます。好きな名前に変更可。 | |
タスクに対するメモ書きを残せます。 | |
タスクをさらに細かくした作業のチェック表です。 『プロジェクト』→『セクション』→『タスク』→『チェックリスト』と、細分化していく形ですね。 チェックリストの項目自体をタスクに繰り上げることもできます。 | |
ファイルをアップロードできます。 GoogleDrive、OneDrive、DropBox、MindMeisterにアクセスして直接アップロードもできます。 | |
アクティビティと会話で切り替えができます。 管理画面下部にどのようか事が行われたのか時系列で分かります。 | |
タスクに対してコメントを残せます。 1人で使っても問題ないですが、通常は複数人でタスクを実行するときに確認用として使います。 | |
タスクの期限日を設定できます。 | |
タスクをタイムライン化してスケジューリングできます。 視覚的にタイムスケジュールが分かるので管理しやすいです。 ※ビジネスプラン専用 | |
付箋のこと。例えば『最優先』『必ず確認』など別途タグ付けしたいときに利用します。 | |
確認する担当者のこと。通常はプロジェクトマネージャーなど上司があたります。 |
一番よく使う項目をふまえて次のステップで説明します。
一番簡単なタスク管理の方法
では具体的にタスク管理してみましょう。
順番は下記です。
タスク管理のステップ
- 担当者を決める(1人なので任意)
- 期限日を決める(おすすめ)
- タグを設定(任意)
- アジェンダを設定(おすすめ)
- アジェンダを確認(おすすめ)
- タスクを終了させる
この項目をすべて完了すると1人でのタスク管理ができるようになります。
※複数人でマイスタータスクを使う方法は後日別記事にて解説いたします。
ではさっそく見ていきましょう。
担当者を決める(1人なので任意)
まずは担当者を決めます(1人なので未割当のままでもオッケーです)
『未割当分』部分をクリックすると参加メンバーが表示されるので、担当者を決めてください。
期限日を決める(おすすめ)
次はタスクに期日を設定します。
- 年月
- 日にち
- 時間
それぞれ設定したら適当に空欄をクリックすれば元に戻ります。
タグを設定(任意)
タグは設定しなくてもオッケーですが、目立つのでやり方をご紹介いたしますね。
※細かい部分は別記事にて解説いたします。
step
1タグの作成方法
『管理』をクリックしてください。
step
2タグを追加
『タグを追加する』をクリックしてください。
step
3タグの名前を入力
赤枠内に好きなタグの名前を入力してください。
マウスのカーソルを枠内に合わせるとタグの色を変更できます。
終わったら『完了』をクリックしてください。
step
4タグを設定
元の画面に戻ります。
作ったタグを設定してください。
以上です。引き続きアジェンダにてタスクを見える化していきましょう。
アジェンダを設定(おすすめ)
作成したタスクはアジェンダで管理するのがおすすめです。
ダッシュボードでも管理できますが、アジェンダに設定したほうがタスクを細分化できます。
まずはアジェンダピンの概要を説明しますね。
- 管理→アジェンダの管理画面に移行します。
- フォーカス→実行しているタスクをアジェンダに設定します。
※無料プランではアジェンダはフォーカス1つのみです。プロプラン以上で無限に作成できます。
フォーカス部分をクリックするとアジェンダを設定できます。
それでは管理画面ではどのように表示されるのか見ていきましょう。
アジェンダを確認
設定したアジェンダの確認方法は2つあります。
タスク管理画面から確認
タスク管理画面に戻り『アジェンダ』をクリックで移行できます。
アジェンダピンから確認
もう1度アジェンダピンをクリック→『管理』をクリックで移行できます。
このようにフォーカスというカテゴリのアジェンダに、あなたが作成したタスクが設定されたことが分かります。
タスクを終了させる
最後はタスクを終了させる方法です。
個別のタスク設定画面の『完了』をクリックすればタスクを終了させられます。
以上でタスク管理できるようになりました!ぜひ有効活用してくださいね。
マイスタータスクの使い方Q&A
マイスタータスクの使い方についてのQ&Aをまとめました。
マイスタータスクQ&A
- 間違えて完了を推してタスクを終了させてしまった!戻す方法を教えてほしい。
- マインドマイスターと連携できるって聞いたけど。
- マイスタータスクのプラン契約って実際どう?
順に回答いたしますね。
間違えて完了を押してタスクを終了させてしまった!戻す方法を教えてほしい
間違えて完了してしまった場合、下記のやり方で復活できます。
step
1
- 『・・・』をクリック。
- 『復元する』をクリック。
これで元に戻せます。
完了ボタンが良い位置にありすぎて、タスク設定を完了したと勘違いしますよね。
クリックするとタスク自体が完了してしまうので注意しましょう!
マインドマイスターと連携できるって聞いたけど
できます。
マインドマップを作りながらタスク管理できるので、さらに仕事をうまく進められるようになります。
やり方についてはマインドマイスターでタスク管理する方法【マイスタータスクと連携】で解説しています。
マイスタータスクのプラン契約って実際どう?
無料でも使えますが3プロジェクトしか同時進行できません。
またプラン契約をすると他にもいろいろな機能がプラスされますよ。
ちなみに下記のような方は有料化をおすすめしています。
有料化をオススメしたい人
- さらに複数の仕事を同時進行している
- チームメンバーを管理する立場の人
- 毎週の予定が決まっていてタスクをルーチン化したい
詳しくはマイスタータスクの料金プランと登録方法を19の画像で解説をご覧ください。
まとめ:マイスタータスクで一歩先にビジネスマンになろう!
本記事をまとめます。
今回はマイスタータスクの一番簡単な使い方をご紹介いたしました。
マイスタータスクを使うステップ
- タスク管理画面の説明
- 新規プロジェクトの立ち上げ
- プロジェクト管理画面の説明
- タスク管理機能の説明
- 一番簡単なタスク管理の方法
事実マイスタータスクを使うことで仕事の漏れやミスがなくなり、結果的に顧客の評価が上がり収入も上がりました。
ぜひマイスタータスクを有効活用してみてくださいね。
今回は以上です。