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マインドマイスターのアカウント設定をすべて解説!

悩んでいる人

  • マインドマイスターのアカウント設定って何ができるの?いろいろ変えてみたいんだけど、ミスると何が起きるか分からないから詳しく教えてほしい。
本記事の内容
マインドマイスターのアカウント設定でできることをすべて解説

マインドマイスターをまだ利用されていない方は先にマインドマイスターの料金プランと購入方法を14枚の画像で解説!をご覧ください。

記事の信頼性

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ブログ歴2年、記事200記事以上執筆。アクセストレードレジェンド。

複数サイト運営中。

michi(みち)です。

みち(@michi_blog321)~詳しいプロフィールはコチラ~

今回はマインドマイスターのアカウント設定についてすべて分かりやすく解説いたします。

アカウント設定って基本放置しますよね。

でもめんどくさいというよりは『いじると何かおかしくなりそう』という意識が強くて触れない方も多いのではないでしょうか。

そのような方のために本記事を書くにあたり、分かりやすく説明できるように設定を1つ1つ試しました。

なので公式に書いてあることをそのままコピペするような解説とは違うと自負しています。

見ていた後は自由自在にアカウント設定をできるようになりますよ!

アカウント設定をすることで得られるメリットについても解説しています。

michi

マインドマイスターのアカウント設定のメリットとは

マインドマイスターのアカウント設定のメリットとは

基本的にいじらないアカウント周りですが、設定することで得られるメリットを発見しました。

アカウント設定のメリットとは

  1. ブロガーさん必見!マインドマイスターでドメインパワーが上がる。
  2. 『通知』設定でしつこいメール等をOFFにできる。
  3. iPhone標準装備の『iCalendar』との統合でタスクの期日がすぐ分かる。

ココを先に解説いたしますね。

ブロガーさん必見!マインドマイスターでドメインパワーが上がる

現段階では未確定ですがマインドマイスターの被リンク効果が得られ、ドメインパワーが上がる可能性があります。

検証の結果、被リンク効果がありました。

マインドマイスターからの被リンク

被リンク効果とは

他サイトから外部リンクを受けることで、あなたのサイトのドメインパワーに影響が与えられること。

基本的にはコントロール出来ない部分ですが、リンクを自作して意図的にドメインパワーを上げられることが分かっています。

litlink、ペライチ、noteあたりが有名ですね。

michi

マインドマイスター公式のドメインパワーはかなり高いので、その分あなたのサイトに与える良い影響も大きいと言えます。

マインドマイスターのドメインパワー

まだ試している最中なので、現段階では被リンク効果が得られるのか未確定ですが、やり方自体は簡単なのでサクッと試してみてください。

さっそくMindMeisterに入ります。

step
1
マイマップからアカウント設定のアイコンをクリック

マインドマイスターのマイマップ画面

右上のアイコン部分をクリックすると下記の選択項目が出ます。

  • アカウント
  • 好み
  • ヘルプ
  • アプリ
  • パートナー
  • ログアウト

この中の『アカウント』をクリックしてください。

step
2
『ウェブサイト』欄にサイトURLを入力

アカウント設定にてサイトURLを入力

『ウェブサイト』欄にあなたのブログサイトのURLを入れてください。

これだけだとリンクしてなさそうな感じ確実に被リンク効果を受けたいので、マインドマップを1つ公開してみます。

マインドマップの作り方はマインドマイスターでマップをサクッと作る方法を50枚の画像で説明をご覧ください。

michi

step
3
マインドマップを公開する

マップを公開するをクリック

最終的にマインドマップをあなたのサイトのいずれかのページに貼り付けるので、そのページと関連性のある内容にした方が良いです。例えばプロフィールなどがおすすめです。

michi

その後下記の順番でクリックしてください。

  • 『共有』をクリック。
  • 『マップを公開する』をクリック。

マップを公開するか改めて問われるので『マップを公開する』をクリックしましょう。

※インターネット上に公開されます。

step
4
ブログにマップを埋め込むためのコードを発行

マップを埋め込みをクリック

『マップを埋め込み』をクリックしてください。

step
5
埋め込みウィザード

特に設定をいじる必要はないので、『埋め込みコード』内のコードをコピーしましょう。

※ショートカットキーのCtrl+Aで全選択したうえで、Ctrl+Cのコピーで操作すると簡単です。

ちなみに各項目を説明いたしますね。

埋め込みウィザード

  • フレームの幅→マップ埋め込み時の全体サイズの幅です。
  • フレームの高さ→マップ埋め込み時の全体サイズの高さです。
  • 拡大/縮小レベル→拡大/縮小を20%~300%まで指定できます。デフォルトの『Auto』で問題ないです。
  • ソーシャルシェアリング・ボタンを表示する→マップを埋め込み時のFacebook、Twitterなどのアイコン表示のON/OFF機能です。
  • MindoMeisterロゴを表示→マップ埋め込み時のロゴを表示のON/OFF機能です。
  • 元のマップのリンクを表示→MindoMeisterにリンクを貼ります※こちら側からのリンクになるので被リンク効果との関連性はないと考えられますが、今のところON状態にして試しています。
  • ライブアップデート有効→調査中です。
  • プレゼントして埋め込む→『プレゼンテーションとして埋め込むの誤訳』だと考えられますが、正直何の意味があるのか分かりません。

step
6
コードを貼り付ける

コピーしたコードをあなたのサイトに貼り付けます。

ブロックエディタで貼り付ける場合には『カスタムHTML』ブロックを利用します。

この中に先ほどコピーしたコードを貼り付けましょう。

私の場合は記事構成についての説明をしている記事内に埋め込んでいますが、ブログノウハウ系以外のブロガーさんにはできない手法なので、プロフィールなどに埋め込むのがオススメです。

michi

以上で終了です。

これでマインドマイスターからの被リンク効果を受けられる可能性があります!

『通知』設定でしつこいメール等をOFFにできる

頻繁に送られてくるメールとかジャマなんだけど。。

こんな方にピッタリです。

アカウント設定のひとつで『通知』という項目で設定をOFFにできます。

やり方を説明します。

step
1
アカウント設定内で『通知』をクリック

アカウント設定内の『通知』をクリック

アカウント設定に入り、通知をクリックしてください。

step
2
『通知』の設定

通知でできること

『通知』でできること

  • マイマインドマップへの変更
  • 期限のきたタスクや期限を過ぎた
  • フォローしている人の新しいマインドマップ
  • マインドマップのコメント
  • 毎月のニュースレター
  • ヒント&使用例
  • 特典&キャンペーン

上記の通知をON/OFF設定できます。

メルマガとかに興味がない方は⑤~⑦をOFF設定すると良いです。

michi

これでメールボックス内がスッキリします。

iPhone標準装備の『iCalendar』との統合でタスクの期日がすぐ分かる

いつまでたってもブログを書き終えられない、仕事の期日に間に合わない。。

こんな方にピッタリの機能です。

iCalendarと統合することでマインドマイスターを開かずとも、iClarendarで期日の管理ができるようになります。

※やり方の記事は現在作成中です。今少々お待ちください。

どうしてもすぐやりたい方はマインドマイスターのヘルプにて『iClarendar』と検索していただければ分かります。

マインドマイスターのヘルプ機能は日本語検索に対応していないので英語で入力しましょう。

michi

マインドマイスターのアカウント設定でできることをすべて解説

マインドマイスターのアカウント設定でできることをすべて解説

それではマインドマイスターのアカウント設定でできることをすべて分かりやすく解説いたします。

アカウント設定の各項目

  • 自分
  • マイチーム
  • 支払方法
  • MindMeister
  • MeisterTask
  • MeisterNote

※契約プランによっては出来ない設定もあります。

プランの変更や解約関係もあるので、ぜひ最後までご覧ください。

初めての方は下記画像からアカウント設定に移るのが一番簡単です。

MindMeisterに入ります。

  • 右上のアイコンをクリック。
  • 『アカウント』をクリック。

では早速進めていきますね。

自分

『自分』でできる設定をさらに細分化します。

『自分』の各項目

  • 一般
  • パスワード&eメール
  • 時間と言語
  • 接続アカウント
  • ポリシー

順に説明しますね。

一般

一般では基本的なアカウントの説明をします。

一般の設定

『一般』でできること

  • 名前→『姓』『名』を入力します。マインドマップ公開時と同時に名前も公開されます。
  • ウェブサイト→自分のサイト、会社のサイトのURLを入力しましょう。前述したように被リンクを受けられる可能性があります。
  • 説明→アカウントに対しての説明を入力しましょう。
  • マイアバター→自画像やアイコン等アップロードできます。

ポイントは名前とアバターです。

前述したように全世界に公開されるので、本名や自画像はやめたほうが無難です。

パスワード&eメール

『パスワード&eメール』ではパスワードの変更、セキュリティの強化ができます。

パスワード&eメールでできる設定

『パスワード&eメール』

  • パスワードの変更
  • 2要素認証→パスワードの他に携帯、スマホに送られてくるセキュリティーコードも入力する必要がある2段階設定に換えられます。

セキュリティコードを設定したほうが侵入などを防げるので安心です。

michi

時間と言語

『時間と言語』ではそのまんまですが時間と言語を設定できます。

時間と言語で設定できること

『時間と言語』でできること

  • 言語→言語の設定ができます。
  • 時間帯→時間帯の設定ができます。日本の場合東京、大阪、札幌を選べますがすべてグリニッジ標準時+9:00なので、どれを選んでも同じです。
  • 週のスタート→月曜日か日曜日スタートかを選べます。

ここは特に迷うような項目はないのでそのまま次に行きましょう。

接続アカウント

接続アカウントでは他社のアカウントにログインし、マインドマイスターと連携できるようになります。

『接続アカウント』でできること

  • 接続アカウント→他社アカウントを利用して、マインドマイスターを使ったり、連携したりできるようになります。
  • 認証済みAPIアプリ→現在認証されているアプリの一覧です。

※認証済みAPIアプリに『回復する』という項目がありますが、これはリカバリ(初期化)の誤訳のため選択すると初期化されてしまいます。

2段階設定ですが興味本位でクリックしないようにしましょう。

michi

接続アカウントでは他社とマインドマイスターを連携していろいろなことができるようになります。

  • グーグル→Googleアカウントでマインドマイスターにログインできるようになります。
  • フェイスブック→Facebookアカウントでマインドマイスターにログインでき、友人リストからユーザーを招待できるようになります。
  • Office365→Office365アカウントでmeisterlabs社製のツールにログインできるようになります。
  • Apple→Appleアカウントでmeisterlabs社製のツールにログインできるようになります。

Meisterlabs社製のツールとは下記3つの事です。

  • Mindmeister
  • MeisterTask
  • MeisterNote
michi

試しにGoogleと連携したところ、下記のようにGoogleアカウントにてマインドマイスターを利用できるようになりました。

マインドマイスターとGoogleアカウントを連携

このようにマインドマイスターをさらに使いこなしたい方はおさえるべきポイントですね。

ポリシー

ポリシーはプライバシーポリシーや利用規約等がまとめられています。

ポリシーで設定できること

『ポリシー』でできること

  • プライバシーポリシー→全文が読めます。
  • 利用規約→全文が読めます。なぜかGoogle翻訳が利きません。
  • クッキーの同意→Cookie利用のON/OFFができます。
  • サポートアクセス→サポートがあなたのアカウントやデータにアクセスできるようになります。基本設定はOFFになっています。
  • データプライバシーに関する契約の締結→データ処理に関する契約を結べます。何のためにやるのかは調査中です。
  • ポリシーに関する質問→本項目についての質問ができます。

特にいじるところはないですが、プライバシーポリシーくらいは目を通しておいてもいいかもしれません。

マイチーム

続いてマイチームでできることを紹介いたします。

マイチームの各項目

  1. メンバーとグループ
  2. 設定

1つずつ説明いたしますね。

メンバーとグループ

メンバーとグループではグループ内のメンバー管理ができます。

メンバーとグループの設定項目

『メンバーとグループ』

  • ユーザーを招待する→MindoMeisterのユーザーネーム、eメールにてあなたのグループに招待できます。
  • ファイルからインポートする→CSV形式のファイルをインポートすることでグループに招待できます。
  • ダウンロードCSV→現在のグループ内のユーザー一覧をCSV形式でダウンロードできます。

CSVはテンプレートがあるので当てはめるだけでオッケーです。

michi
  • すべてのユーザー→現在のグループ内ユーザー数が分かります。
  • グループ→グループ自体を増やすときに使います(ビジネス契約のみ)
  • プロダクト→現在利用しているツールの一覧です。

画面からは分かりづらいですが各メンバー、各ツールごとに参加の可否が指定できます。

michi

本項目を設定することであなたのグループ内にメンバーを増やしたり、各人の管理ができます。

またマインドマップごとに閲覧権や編集権を設定するのがめんどくさい場合、ココで一括で管理しましょう。

設定

設定で変更できる項目は下記2つです。

『設定』の各項目

  • 一般
  • ブランディング
一般
『一般』の設定項目

『一般』でできること

  • サインアップモード→自動的にチームに加えるメンバーを『招待者のみ』か『特定のドメインからのメールアドレス』かをしていできます。デフォルトの招待者のみで問題ナシです。
  • 名前の表示→フルネームで名前を表示するかのON/OFFができます。
  • アクセスの制限→指定したIPアドレスからのメンバーのみアクセスを許可します(ビジネスプランのみ)

本項目は特にいじるところはないのでサラっと飛ばしましょう。

ブランディング
『ブランディング』の設定項目

『ブランディング』でできること

  • チーム名→チーム名を変更できます。
  • ログイン用ドメイン→チーム専用のログインドメインを設定できます(ビジネスプランのみ)
  • ロゴ→チームのロゴを設定できます。
  • エクスポート時にロゴを含める→そのまんまですがエクスポート時にロゴを入れるかのON/OFFです。

コチラも流してオッケーです。チーム名やロゴにこだわりがある方はしっかり決めましょう!

支払方法

次は支払い方法の設定です。

『支払方法』の各項目

  • 支払い方法
  • 請求書住所
  • 請求書

かんたんなので一気にいきます!

支払い方法

右下のペンのアイコンをクリックすると支払い方法を変更できます。

『支払い方法』は2つ

  • クレジットカード
  • PayPal

いつでも変更できますよ!

請求先住所

請求先住所は請求書作成時の住所を入力、変更できます。

日本語入力でオッケーです。

事業で利用している方は経費になるのでキチンと入力しましょう!

michi

請求書

請求書をダウンロードできます。

事業で利用している方はダウンロードしてまとめておきましょう。

michi

MindMeister

Mindmeisterの項目を説明いたしますね。

『MindMeister』の各項目

  • プラン
  • 設定
  • 統合
  • 通知

本項目ではプランの変更や解約もできるのでしっかり押さえておきましょう!

プラン

プランでは契約プランのアップグレード、ダウングレードおよび解約ができます。

『プラン』でできること

『プラン』でできること

  • 変更→6ヶ月払い、1年払いの変更、ユーザー数の変更ができます(次回支払い時からの変更です)
  • 別のプランにダウングレード→プランをダウングレードできます(次回からの変更です。返金はありません)
  • サブスクリプションをキャンセル(中途解約による返金はありません)

ちなみに2つある変更ボタンは、どちらを選んでもたどり着くところは同じです(笑)

michi
  • ビジネスにアップグレード→ビジネスプランにアップグレードします。
  • プランを比較する→プランの違いを一覧で見られます。

返金関係が分かりづらいので下記にまとめました。

返金関係の違い

  • ダウングレード、サブスクの解約→返金なし。
  • アップグレード→差額のみ払えばアップグレード可能。

プラン関係は設定を変える可能性が高いので、しっかり覚えておいてください。

設定

設定でできることは下記4つです。

『設定』の各項目

  • セキュリティ
  • マップ・テーマ
  • トピックスタイル
  • バックアップ&エクスポート

順に説明します。

セキュリティ

セキュリティでは招待や機能に制限をかけることでセキュリティを強化できます。

『セキュリティ』でできること

『セキュリティ』でできること

  • 招待の制限→あなたのマインドマップを共有できる人に制限をかけます。
  • 機能の制限→あなたのマインドマップを閲覧することに対しての制限をかけます(ビジネスプランのみ)

チームや複数人でマインドマップを利用する方は押さえておきましょう。

マインドマップごとにも設定できますが、一括で変えたい時はコチラの方が便利です。

michi
マップ・テーマ

マップ・テーマではマインドマップのデザイン部分の管理ができます。

『マップ・テーマ』でできること

『マップ・テーマ』でできること

  • カスタムテーマ→カスタマイズしたマインドマップが表示されます(カスタマイズ自体はマインドマップごとにできます。一度カスタマイズをしたあとはこの項目で編集可能になります)
  • Mindmeisterテーマ→どのテンプレートで何枚のマップを作っているのか分かります。各マップをクリックするとデフォルトのマップとして設定できます。

テンプレートの種類はプランによって違います。

ちなみにプロプランだと18種類です。

michi

いじる項目はあまりないですが、マインドマップ作成時のテンプレをデフォルト以外にしたい場合は利用しましょう。

トピックスタイル

トピックスタイルはカスタマイズしたトピックを管理している項目です。

『トピックスタイル』でできること

このように一覧で表示されます。

マップと同じように一度カスタマイズしたものはコチラで編集できます。

バックアップ&エクスポート

バックアップ&エクスポートはその名のとおりバックアップとエクスポートについての設定ができます。

『バックアップ&エクスポート』でできること

『バックアップ&エクスポート』

  • バックアップ→SSHかFTPSにてあなたのサーバー内に一括でバックアップできます。スケジューリングの設定もできます。
  • エクスポート→あなたが作ったマインドマップすべてをZIPファイル化し、エクスポートできます。

ただし両方ともビジネスプランのみ設定可能です。

統合

統合では各ツールにマインドマイスターで作ったマインドマップを埋め込んだり、同期したりできるようになります。

『統合』でできること

『統合』でできること

  • Confluence→ワークスペース内にマインドマイスターで作成したマインドマップを埋め込めます。
  • Evernote→Evernote内に埋め込んだマインドマップに直接メモ書きできます。
  • Google Docs→箇条書きしたリストをGoogle Docs内でマインドマップ化できます。
  • Google Drive→いろいろできるので後述しています。
  • iCalendar→マインドマイスターで期日設定したタスクを自動的にカレンダー内に表示してくれます。
  • Meister Task→タスク管理が、ドラッグ&ドロップなどで一瞬でできるようになります。
  • Microsoft Teams→ワークスペース内にマインドマイスターを展開でき、マインドマップを共有しながら作業を進められます。

そもそもそれぞれがどのようなツールか分からないと思いますので、端的に説明していきますね。

Confluence

Confluenceとは

Confluenceはバーチャル上のワークスペースです。

業務の設計、タスク管理、チャット機能など、現実では離れた場所にいてもチームとして仕事ができます。

リモートワーク中心の現代にピッタリですね。

マインドマイスターと統合すると

  • Confluenceのワークスペース内にマインドマイスターで作成したマインドマップを埋め込めます。

Evernote

Evernoteとは

Evernoteはクラウド型のメモ帳アプリです。

ただメモ書きができるだけではなく、タスク管理やスケジュール管理もできるので、ビジネスでの作業の進捗具合の確認にも使えます。

マインドマイスターと統合すると

  • Evernote内に埋め込んだマインドマップに直接メモ書きできます。

Google Docs

Google Docsでできること

Google Docsは文書作成ツールです。※Google版Wordみたいなヤツです。

スプレッドシートと同じくクラウド型なので、いつ、どこでも書き込めるのがいいところですね。

マインドマイスターと統合すると

  • 箇条書きしたリストをGoogle Docs内でマインドマップ化できます。

Google Drive

Google Driveでできること

Google Driveはクラウド型のストレージ(記憶装置)でして、個人では無料で15GBまで利用できます。

現代ではクラウド型のストレージが主流なのでマインドマイスターとの相性はバツグンです。

マインドマイスターと統合すると

  • Google Drive内でマインドマップを作製、同期できます。
  • 添付ファイルをGoogleドライブから直接アップロードできます。
  • Google DriveにZIP形式でマインドマップを直接エクスポートできます。(ビジネスプランのみ)

Google Driveをメインで利用されている方にピッタリです。

michi

iCalendar

iCalendarでできること

iCalendarはApple社製のカレンダーアプリでして、iPhoneなどに標準装備されています。

スケジュール管理のほか、電車の乗り換え情報や天気予報も登録できるので、とても便利だと評判が良いです。

マインドマイスターと統合すると

  • iCalendarだけではなく、OutlookやGoogleカレンダーなどと同期でき、マインドマイスターで期日設定したタスクを自動的にカレンダー内に表示してくれます。

わざわざマインドマイスターを開かなくても、カレンダーを見るだけで期日が分かりようになります。

michi

Meister Task

Meister Taskでできること

Meister Taskはマインドマイスターと同じ会社の製品でして、タスク管理に特化したツールです。

なので当然ですがマインドマイスターとの相性はカンペキですね。

マインドマイスターと統合すると

  • マインドマイスターのみでは手順が複雑だったタスク管理が、ドラッグ&ドロップなどで一瞬でできるようになります。
  • タスク管理に特化しているので、より細かい内容を設定できるようになります。

チームで利用する場合に有効です。

michi

マイスタータスクとの連携方法はマインドマイスターでタスク管理する方法【マイスタータスクと連携】で説明しています。

Microsoft Teams

Microsoft teamsでできること

Microsoft Teamsはリモートワーク用のチャットベースのワークスペースです。現代ではリモートワークが主流なので、マインドマイスターとの相性は良いです。

マインドマイスターと統合すると

  • ワークスペース内にマインドマイスターを展開でき、マインドマップを共有しながら作業を進められます。

※office365のアカウントを持っていることが条件です。本人だけではなくチームメンバーにも必要です。

以上が統合でできることです。

通知

『通知』については冒頭で説明しています。

MeisterTask&MeisterNote

MeisterTaskとMeisterNoteでのプラン契約やツール統合などができます。

両ツールについては後日別記事にて分かりやすく解説する予定です。

マイスターノートの始め方

準備中

まとめ:これでマインドマイスターのアカウント設定はカンペキです!

まとめ:これでマインドマイスターのアカウント設定はカンペキです!

本記事をまとめます。

今回はマインドマイスターのアカウント設定の解説をいたしました。

アカウント設定の各項目

  • 自分
  • マイチーム
  • 支払方法
  • MindMeister
  • MeisterTask
  • MeisterNote

特にメリットが得られるのは下記3点なのでぜひやってください。

マインドマイスターのアカウント設定のメリット

  1. ブロガーさん必見!マインドマイスターでドメインパワーが上がるかも。
  2. 『通知』設定でしつこいメール等をOFFにできる。
  3. iPhone標準装備の『iCalendar』との統合でタスクの期日がすぐ分かる。

その他すべてのアカウント関連を解説していますので、設定したいときは本記事を振り返っていただきますとありがたいです。

これでアカウント設定をいじっても何も怖くないので安心して色々やってみましょう!

引き続きマインドマイスターを使ってみてくださいね!

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マインドマイスターでマップをサクッと作る方法を50枚の画像で説明

今回は以上です。

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michi

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