本記事にピッタリな方
- 使いたい画像が見つからなくてイライラする
- なんでフォルダ分けできないの?
- ちゃんと管理したい!
記事の信頼性
- 私はブログ歴2年以上でして、ブログ収益月間500万円以上を得ています。
なんで日にち管理なんですかね。。
確かに。。
プラグインですぐに解決できますよ!
本記事の内容
前半
後半
本記事の結論はプラグイン『Media Library Foldersを使う』です。
なぜなら直感的に使えてかんたんだから。
ここはプラグインに頼りましょう。
残念ながらWordPressってデフォルトでは画像のフォルダ管理がすごくめんどくさいんです。
『Media Library Folders』はかんたんなので本当におすすめですよ。
私も本プラグインのおかげで『画像が見つからん!』のイライラが減りました(笑)
ちなみに『画像が少なくてまだ必要ないよ』という方もいずれ同じ気持ちになるので、入れておいて損はありません。
本記事を見ていただければ『Media Library Folders』を利用し、すぐに画像をフォルダ管理できるようになりますよ!
WordPressの画像が管理されている元の場所
そもそも画像が管理されている元々の場所は下記です。
『ファイルマネージャ』内
『サイト名フォルダ』→『public html』→『wp-content』→『uploads』
アップロードするとココに格納されますよ。
ちなみに基準は『年と月』でして
- 2020/1
- 2020/2
- 2020/3
みたいな感じで自動的にフォルダ分けされます。
デフォルトだと検索のしづらさがハンパじゃないので、本プラグインで管理したほうが良いです。
画像管理プラグイン『Media Library Folders』の使い方
早速使い方を説明していきますね。
英語表記ですが慣れればメチャ簡単なので安心してください。
①『Media Library Folders』をインストール、有効化する。
②ダッシュボード内『Media Library Folders』をクリックする。
③フォルダを作成する。
- 『Add Folder』をクリックする。
- フォルダ名を入力する。
- 『Craete Folder』をクリックする。
④フォルダ内に画像をアップロードする。
- 画像をアップロードしたいフォルダをクリックする。
- 『Add File』をクリックする。
- ドラッグアンドドロップで画像をアップロードする。
以上で完了です。
ちなみにもともと格納されている画像を移動する場合は下記。
- 画像があるフォルダをクリックする。
- 移動させたい画像をチェックする。
- ドラッグアンドドロップで移動させる。
移動後はこんな感じです。
おすすめの画像管理方法を2つ紹介
私がおすすめの画像管理方法を2つ紹介いたしますね。
- 特定の画像だけ管理
- 画像を全部管理
順番に説明します。
おすすめの管理方法1:特定の画像だけ管理
私の1番のおすすめは『特定の画像だけの管理』です。
具体的には
- 10記事書いた
- その中で2回以上使った
上記の画像をフォルダ分けするやり方です。
※フォルダ名は例えば『use』とか
全部キッチリやってもいいんですが、本プラグインの弱点として『投稿』画面内から画像を直でアップロードする場合、フォルダに直接保存できません。
①
②
なのでプラグインの管理画面から毎回アップロードする必要があるんですよね。
ぶっちゃけめんどくさいですし、基本的に同じ画像なんてめったに使いません。
ちなみに私の経験上ですと
- 自己紹介画像
- 自分のスケジュール紹介
が複数回数使うものですね。
つまりほとんどないのが一般的かと。
人によって『イヤイヤ私はもっと色んなところで同じ画像を使っているよ』という方もいるかもですが、ブログ形式ではおすすめの管理方法です。
おすすめの管理方法2:画像を全部管理
もちろん完璧に管理する方法もありです。
ただし現実的に使える管理でなければ意味がないので、おすすめは下記ですね。
- 前項で紹介したよく使う画像のフォルダ
- カテゴリ別のフォルダ→各記事のパーマリンクのフォルダ
①は上記で説明したので割愛しまして、②について紹介いたします。
まずはカテゴリのフォルダ分けから。
例えば
- blog
- yahuoku
- diet
でそれぞれ分けます。
その後カテゴリごとに、記事のパーマリンクでフォルダ分けすればOKですね。
さらにおすすめなのが上記のようにフォルダ名を『パーマリンク+記事ID』にすること。
パーマリンクだけだと実際検索する時に使いづらいんですよね。
『完璧に管理+実際に使える』状況にしたい方は本項のやり方がおすすめですよ。
『Media Library Folders』のかんたんな説明書
Media Library Foldersのかんたんな説明書です。
- 画像をアップロードする。
- フォルダを新規作成する。
- 移動元フォルダに画像を残すかの切替をする。
- ファイル名の変更をする※フォルダ名は変えられない
- ファイルの消去をする※フォルダは右クリックで可能
- 全選択する。
- ソードを『日付』or『名前』で切替する。
- 画像を検索する。
※SyncとRegenerate Thumbnailsは使い道が不明なので割愛しました。
以上です。
まとめ:プラグイン『Media Library Folders』を効果的に使おう!
本記事をまとめます。
プラグイン『Media Library Folders』はWordPressの画像を管理、フォルダ分けできるのでホントに便利です。
ドロップ&ドラッグで直感的にできるのが良いですよね。
私がおすすめする画像の管理方法は、よく使う画像だけフォルダ分けするです。
具体的には『10記事書いたうち、2回以上使った画像』を別フォルダで管理。
ブログ形式では同じ画像を頻繁に使うことがほぼないので、上記はおすすめの管理方法ですよ。
最後に
ブログの本分は画像を管理するではなく執筆です。
綺麗に管理できた~で終わってしまわないように、フォルダ分けした画像を使い、まずは1記事書いてくださいね。
今回は以上です。