悩んでいる人
- Ranktrackerでかんたんにブログの分析ができると聞いた。使ってみたいけど具体的に何ができるの?料金や評判、他ツールとの比較、使い方とかも知りたい。
こんなお悩みを解決します。
- 本記事の内容
- RankTrackerを使うべき人とは
RankTrackerで何ができるのか分かる
RankTrackerの評判が分かる
RankTrackerの基本情報、他ツールとの比較
RankTrackerの料金プラン
RankTrackerの登録方法
RankTracker登録後の基本設定
Google公式ツールとの連携方法
RankTrackerのおすすめの使い方が具体的に分かる
みち(@michi_blog321)~詳しいプロフィールはコチラ~
今回はSEO順位チェックツールRankTrackerについてご紹介いたしますね。
RankTrackerとはブログの分析ツールでして、おもに下記のようなことができます。
- 一目でキーワードの順位が分かる。
- あなたが書くべきおすすめのキーワードが分かる。
- Googleの公式ツールと連携し、分析を効率化できる。
ブログで収益を上げる方法の手段は、Googleなどの検索エンジンからの流入を増やすことがメインです。
しかしながらライバルも当然多いため、下記のようなPDCA作業をどれだけ早くできるかが勝負になります。
ブログのPDCA
- P(計画)→記事を構成する。
- D(実行)→記事を書く。
- C(評価)→分析する。
- A(改善)→リライトする。
ただしGoogleサーチコンソールでは分析だけで丸1日かかることも。
そこでRanktrackerの出番になります。
Ranktrackerは順位を一瞬で計測できたり、書くべきキーワードを見つけられるので、作業効率をグッと上げられます。
おかげさまでここ最近は1週間6万PVになりました。
RankTrackerの料金についても月額1,800円ほど。
1日に直せばたった60円なので、スーパーで買うパックジュース1本程度の値段ですよね。
その分浮いた時間の方がよほど価値があります。
私も1年以上利用しているので断言できますが、Ranktrackerはブログで稼ぐためには欠かせないので、早めに登録してくださいね!
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RankTrackerを使うべき人とは
RankTrackerを使うべき人は下記のような方です。
RankTrackerを使うべき人
- 記事数が50記事あたりを超えてきた。
- おすすめのキーワードを知りたい。
- 仕事が忙しくて分析の時間がとれない。
記事数が増えれば分析時間も増えるし、分析が大事と分かっていても仕事などが忙しいとついつい後回しにしがちですよね。
このような方はRankTrackerを使うべきと言えます。
逆にブログ初心者の方には手に余ってしまうスペックなので、まずは記事を書くことに専念したほうが良いです。
RankTrackerでできることを3つ紹介
そのRanktrackerで主にできる事を3つ紹介いたします。
RankTrackerでできること
- 30秒でキーワードの順位を全部見られる。
- あなたが書くべきキーワードが分かる。
- Googleの公式ツールと連携して、分析を効率化できる。
分かりやすく説明していきますね。
30秒でキーワードの順位を全部見られる
冒頭でお話しましたとおり、RankTracker(ランクトラッカー)はブログの検索順位を一覧で見られる超便利なツールです。
このような感じで目で見てパッと分かります。
おもな特徴は下記です。
- 順位の変動も一目で分かる。
- 自動計測もしてくれる。
- PC、モバイルも別でランキング計測できる。
- いつ公開したのかも記録できる。
- キーワードグループを作れて管理しやすいなど。
ちなみに順位チェックだけだと、300キーワードくらいなら30秒もあればできます。
毎日の順位変動も一目で分かるので、あなたのブログのどの記事に問題があるのかもサクッと分かりますよ!
このように順位チェックがかんたんになるので、余った時間を執筆などにまわせるようになります。
あなたが書くべきキーワードが分かる
RankTrackerを導入するにあたり色々な記事を調べていると思いますが、元記事の焼き直しのように『キーワードの順位がすぐに分かる』といったものがほとんどですよね。
じつはRankTrackerの真価はあなたが書くべきキーワードが分かるところです。
なぜそんなことが分かるのかというと、私が実際に一つ一つ機能を試して研究したから。
RankTrackerイチオシの機能
- ランキングキーワード→あなたも気づいていなかったランクインされているキーワードが分かる。
- キーワードギャップ→競合が書いていて、あなたが書いていないキーワードが分かる。
- キーワードプランナー→キーワードの検索ボリューム数が分かる。
- SERP Analysis→キーワードの競合の強さが分かるので、上位の取りやすさが分かる。
- 関連する検索→関連性のあるキーワードのみを抽出できるので、強い内部リンク構造のカテゴリを設計できる。
上記が私が調べつくした結果、本当におすすめできる機能です。
めちゃくちゃ時間を使った挙句、書いたキーワードがハズレだった。。こんな経験をグッと減らしてくれるのがRankTrackerです。
Googleの公式ツールと連携して分析を効率化できる
RankTrackerはGoogleの公式ツールと連携可能です。
連携できるツール
- Googleアナリティクス→いちいちアナリティクスを開かなくてもセッション数や直帰率、トラフィック量が分かる。
- Googleサーチコンソール→いちいちサーチコンソールを開かなくても、クリック数やインプレッション数、CTR、ランキングが分かる。
- ページスピードインサイト→Googleの新指標『コアウェブバイタル』の基準をクリアしているか一目で分かる。
全部のツールを開いて分析するってめんどくさいですよね。
RankTrackerが1つあるだけでほとんどの場合必要なくなるので、ここでも時間効率を上げられるようになります。
RankTrackerの評判
RankTrackerを使っているユーザーの評判を見てみましょう。
まずは良い評判からです。
ランクトラッカーには検索順位チェックだけでなく、キーワード選定機能も付いていて、Googleキーワードプランナーより詳細な「検索数」「予想される訪問者数」等の情報がわかるので効率よくキーワード選定ができます👀
— パンダ@投資とブログで経済的自由を目指すミニマリスト (@gogopandablog) July 23, 2021
検索順位チェックだけじゃないランクトラッカー、すごいやん!😳#RankTracker pic.twitter.com/6KPnVwzzZt
【ブログ書くならランキングチェックツールが必須】
— ダーマン@グラレコ図解×ブログ (@da_man_ga) May 29, 2021
・RankTrackerが良い
・大量のキーワードを自動で毎日追っかけてくれる
・キーワード調査では自分でも知り得なかったキーワードがわかる
・大事なのは検索数と予想される訪問数
・これが検索数0だと誰も検索しない=誰もこないキーワードってこと pic.twitter.com/xUxVlSAI7k
このように検索順位のチェックだけでなく、キーワードについて徹底的な情報を得られます。
キーワードの理解はSEOでは必須なのでRankTrackerも必須と言えますね。
次はデメリットを見ていきましょう。
やっとRankTracker導入に踏み切ったのに、設定がどうにもうまくいかない!!
— 葉っぱ🌱朝活✖️イラレフォトショ勉強中 (@shounson) May 25, 2021
調べても調べても、解説のと同じ画面にならないのだよ😭
どっかで間違ったのか、ほんとこういうの苦手…
こそっと早朝の嘆き…
やはり一番の難点は設定、使い方が難しいことですね。
わたしもやり始めた当初は右も左も分からずだいぶ苦労しました。
説明書が欲しかったとめちゃくちゃ思ったので、分かりやすい設定や使い方をこの後説明していきます。
安心してRankTrackerを導入してくださいね。
RankTracker3つの基本情報・他ツールとの比較
続いてRankTrackerの基本的な情報を3つ説明いたしますね。
RankTrackerの基本情報
- RankTrackerを利用できる環境
- 海外企業である
- RankTrackerとGRCの機能比較
順番に見ていきましょう。
RankTrackerを利用できる環境
RankTrackerを利用できる環境は3つです。
- Windows
- Mac
- Linux
つまりほぼ全部のOSでOKです。
Macと相性が良いと言われていますが、Windowsでも全く問題ありません(私はWindows)
海外企業である
Ranktrackerは海外の企業です。
日本法人もありません。
日本語のサイトはありますが、翻訳されているので言い回しがヘンなところもありますね。
1番問題なのは解約方法が全然分からないことです。
公式サイトからだと、まずたどり着けません。
Ranktrackerを止める状況はあまりないんですが、不測の事態のために解約方法は知っておいた方が良いですよね。
イザという時はランクトラッカーの解約方法を利用歴1年の私が画像付きで解説!で解約できますのでお役立てください。
RankTrackerとGRCの機能比較
本記事を書くにあたりGRCも使って試してみましたが機能の違いは下記です。
- GRC→機能はほぼランキングのチェックのみ
- RankTracker→ランキングチェック、キーワード選定、アドセンスの予想収益、競合のドメインパワー計測など多角的な分析が可能
なのでランキングチェックだけならGRC、深い分析ならRankTrackerですね。
RankTrackerの料金プラン
RankTrackerの料金について説明します。
- RankTrackerの料金プラン
- RankTrackerとGRCの料金プランの比較
先に言ってしまうとRankTrackerの月額料金は1,800円程度です。
冒頭で説明したように1日に直すと60円程度なので、浮いた時間の価値の方が明らかに上だと私は考えています。
では見てきましょう。
RankTrackerの料金プラン
RankTrackerの料金プランは3つです。
プランの種類 | 料金 |
無料 | 無料 |
プロフェッショナル | 年163.9ドル(税抜価格149ドル) |
エンタープライズ | 年383.9ドル(税抜価格349ドル) |
ブロガーにおすすめなのはプロフェッショナル版ですね。
他プランの特徴
- 【無料版】→キーワードの保存、順位チェックのスケジューリング等ができません。毎回入力し直すのは非効率です。
- 【エンタープライズ版】→企業向けでして、複数人で使うときに向いているプランです。個人で使う性能としては、印刷とかCSVでデータダウンロードできるくらいの違いしかないので、200ドルプラスは高すぎです。
Ranktrackerについては上記3プランパターンしかないので、プロフェッショナル版一択でまちがいないですよ。
RankTrackerとGRCの料金比較
他にキーワードチェックツールとして有名なのはGRC ですが、下記が料金比較です。
※『Moz』『ahrefs』などもありますが、月額約1万円かかるの割愛しました。
GRC料金プランとの比較
RankTrackerとGRCの比較 | GRCベーシック | GRCスタンダード | Rank Tracker | GRCエキスパート | GRCプロ | GRCアルティメット |
月払い料金(年換算) | 5,940円 | 11,880円 | 年契約払いのみ | 17,820円 | 23,760円 | 29,700円 |
年払い料金 | 4,950円 | 9,900円 | 約22,000円 | 14,850円 | 19,800円 | 24,750円 |
URL数 | 5 | 50 | 無制限 | 500 | 5,000 | 無制限 |
検索語数 | 500 | 5,000 | 無制限 | 50,000 | 500,000 | 無制限 |
上位追跡 | 5 | 50 | 無制限 | 500 | 5,000 | 無制限 |
リモート閲覧 | 不可 | 可 | 不可 | 可 | 可 | 可 |
CSV自動保存 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 |
※月払い料金は1年換算です。実際は12で割った料金を月々に支払っていきます。
RankTrackerのプロフェッショナル版との比較対象はGRCのエキスパートですね。
- RankTracker(プロフェッショナル版)→月額約1,800円
- GRC(エキスパート)→月額約1,200円
プロとスタンダートは下記の理由により対象外と考えられます。
スタンダード、プロのデメリット
- スタンダード→登録URL数が少なすぎて、この程度であればサーチコンソールで十分。
- プロ→リモート閲覧機能は2ライセンス以上契約していないと意味がないのでまず使わない。
リモート閲覧機能とは
GRCを使っているPCが2PC以上あるときに、片方のPCからでももう1つのPCのGRCのデータが見られる機能です。
例えば
- Aパソコン
- Bパソコン
上記2つあって、AパソコンからでもBパソコンのGRCデータを見られるということ。
ただしPCごとに別ライセンスが必要です。
以上をふまえるとRankTrackerとGRCとの料金差はほとんどないみたいなものなので、機能が充実したRankTrackerを私はおススメしています。
RankTrackerの登録手順は4ステップ
さっそくRank Trackerの登録をしていきましょう。
ステップは4つです。
RankTrackerの登録手順
- 公式サイトを開き、名前とメールアドレスを入力後ダウンロード。
- RankTrackerのインストール。
- RankTrackerの初期設定。
- プロフェッショナル版へアップグレード。
画像付きで分かりやすく説明していきます。
登録手順の説明になりますので、ブックマークがおすすめです!
ステップ1:公式サイトを開き、名前とメールアドレスを入力後ダウンロード
まずはRank Trackerの公式サイトを開きましょう。
無料版を登録済みの方
RankTracker無料版でできる事とは?うまく使うコツも紹介にて登録している方はステップ4まで進んでください。
では始めていきますね。
①『Rank Tracker』をクリック。
②『名前』と『メールアドレス』を入力後、③『RankTrackerをダウンロードする』をクリック。
注意
入力したメールアドレスはプロフェッショナル版にアップグレードするときに必要になるので控えておいてください。
ちなみに万が一解約する時も使います。
これでRankTrackerのファイルがダウンロードされました。
ステップ2:Rank Trackerのインストール
さっそくRank Trackerのファイルを展開しましょう。
①言語は『Japanese』を選択。
②『次へ』をクリック。
③『同意する』をクリック。
④3つのチェックをすべて外し、『次へ』をクリック。
チェックを外す項目
- Website Auditor
- Link Assistant
- SEO SpyGlass
⑤『インストール』をクリック。
⑥『完了』をクリック。
ここまででインストール完了です。次は初期設定をしていきましょう
ステップ3:Rank Trackerの初期設定
それでは続きです。
①『必要ありません』をクリック。(下記の画面は出ない場合もあります)
②あなたのサイトURLを入力。
ポイント
『エキスパートオプションを有効にする』はチェックしたままにしておいてください。
③『次へ』をクリック。(アナリティクスとサーチコンソールは連携しなくても普通に順位検索できます)
本記事の後半で連携方法も解説しています。
④とりあえず何でもいいのでキーワードを入力。
⑤『さらに検索エンジンを追加する』をクリック。
⑥赤枠内に『japan』と入力後、『Google.co.jp』『Google.co.jp(Mobile)』を追加。
※USAは消してもOK(右のバツマークをクリックすると消えます)
⑦完成図が下記です。
問題なければ『完了』をクリックしてください。
⑧下の画面が出ればOK。
これでランクトラッカーの無料登録が完了しました。
次はプロフェッショナル版へのアップグレードの説明です。
ステップ4:プロフェッショナル版へアップグレード
まずはRank Trackerの公式サイトを開きましょう。
①『Rank Tracker』をクリック。
②『注文』をクリック。
③『今すぐアップグレード』をクリック。
注意
この順番なら間違いないですが、よくあるミスで『SEO PowerSuite』に課金しないように気を付けてください。
④支払いをする。
『ORDER NOW』を押すと『最初に入力したメールアドレス』に登録キーが記載されたメールが届きます。
メールが届くまでに30分~数時間かかることもあるので気長に待ってくださいね。
⑤ライセンス名、ライセンスキーを控える。
※画像が用意できなくてスミマセン。
『Your Rank Tracker Professional license』という件名のメールです。
そのメールの中の
- Registered by
- Registration key
上記2つに書かれている文字を控えておきましょう。
Rank Trackerに戻ります。
⑥『ヘルプ』をクリックし、『情報を登録』をさらにクリック。
⑦届いたメールの『Registered by』『Registration key』に書かれている文字をそれぞれ入力。
以上でプロフェッショナル版になりました。
最後はRank Trackerの設定です。もうすぐ終わりますよ!
RankTracker登録後の基本設定2つ
RankTrackerを登録後に下記の基本設定をしていきましょう。
RankTrackerの基本設定
- ワークスペースの追加
- スケジューラーの設定
この2つが出来ていれば使えるようになるので順に説明しますね。
ワークスペースの追加
①ワークスペースの追加(赤枠内の【+】をクリック)
②使いたい『キーワード情報』をチェック。
おすすめは下記です。
通常
- キーワード
- キーワードグループ→カテゴリごとに管理しやすい
- 注意→リライトした項目をメモ書きできる
- 開始日→掲載順位が確定するタイミングが分かる
- Google.co.jp Rank→現在の順位チェック
- Google.co.jp 差異→昨日との比較
- Google.co.jp日付を確認→『書いた記事のURL』と『分析しているキーワードのURL』が合っているか確認
- Google.co.jp(Mobile) Rank→スマホでの順位チェック
- Google.co.jp(Mobile)差異→昨日との比較
- 検索数→書いた記事のキーワード検索数をチェック※ココが『0』だと1位でもほぼ読まれません。
アドセンスユーザー
- キーワード
- キーワードグループ→カテゴリごとに管理しやすい
- 注意→リライトした項目をメモ書きできる
- 開始日→掲載順位が確定するタイミングが分かる
- Google.co.jp Rank→現在の順位チェック
- Google.co.jp 差異→昨日との比較
- Google.co.jp日付を確認→『書いた記事のURL』と『分析しているキーワードのURL』が合っているか確認
- Google.co.jp(Mobile) Rank→スマホでの順位チェック
- Google.co.jp(Mobile)差異→昨日との比較
- 検索数→書いた記事のキーワード検索数をチェック※ココが『0』だと1位でもほぼ読まれません。
- クリック単価→そのキーワードでのアドセンス広告をクリックされたときの予想単価
- 予想広告クリック数→アドセンス広告をどれだけクリックされるかの予想
③下の画像みたいになっていればOKです。
続いてスケジューラーの設定です。
スケジューラーの設定
①『環境設定』をクリックし、『Scheduller and Alerts』をクリック。
②『追加する』をクリック。
③プロジェクトの選択。
- プロジェクトを保存(必要ない場合もあり)
- 『選択済』をチェック。
- 『次へ』をクリック。
④タスクスケジュールの設定。
- 定期的に実行は『毎日』に設定。
- 開始時間、開始日を設定(いつでもOK)
- 毎を『1』曜日に設定。
- 『失敗したタスクを直ちに実行します』『プロジェクトを自動保存する』をチェック。
- 『次へ』をクリック。
⑤Alert Settingsはそのまま『次へ』をクリック。
⑥タスク名を入力。
以上でRank Trackerの設定は終了です!
あとは自動的に検索順位を表示してくれますよ。
本当におつかれさまでした!
RankTrackerとグーグルアナリティクス&サーチコンソールとの連携
ここからはRankTrackerとグーグルアナリティクス&サーチコンソールとの連携の解説です。
冒頭で説明しましたように連携することで、RankTracker内でもサーチコンソールとアナリティクスの機能の一部を使えるようになります。
分析がグッとラクになるのでオススメです。
まだ登録してないよ~という方は、下記を見てそれぞれ設定してくださいね。
とても簡単なのでぜひ連携してください
ステップ1:グーグルアナリティクスとの連携
①『環境設定』『Google Analytics』をクリック。
②『クリックしてアカウント設定の入力を行います』をクリック。
③『メールアドレス』か『電話番号』を入力。
④パスワードを入力。
⑤許可をクリック。
⑥OKをクリック。
以上でグーグルアナリティクスとの連携が完了しました!そのままサーチコンソールもやってしまいましょう。
ステップ2:グーグルサーチコンソールとの連携
①『Google検索コンソールの設定』をクリック。
②『アカウントに接続』をクリック。
③『メールアドレス』か『電話番号』を入力。
④パスワードを入力。
⑤許可をクリック。
⑥OKをクリック。
以上でグーグルサーチコンソールとの連携が完了しました!
ちなみにサーチコンソールの登録をしておくと、Ranktracker内の『検索コンソール』タブ内でほぼ同じことができるようになります。
いちいちサーチコンソールを開かなくても良いのでラクですよ!
アナリティクスの方はトラフィックの分析で使います。
RankTrackerのおすすめの使い方
では冒頭で説明したRankTrackerのおすすめの使いかたを紹介いたしますね。
RankTrackerおすすめの使い方
- ランキングキーワード
- キーワードギャップ
- キーワードプランナー
- SERP Analysis
- 関連する検索
それでは見ていきましょう。
ランキングキーワード
ランキングキーワードであなた自身も気づいていなかった、ランキングされているキーワードが分かります。
どういうことかというと
あなたが狙ったキーワード
- ブログ 書き方 9位
同じ記事でランクインしている別キーワード
- ブログ リライト 32位
この別キーワードがランクインされているのに気づいていないことは結構ありますが、本機能を使えばすべて分かります。
しかも別キーワードの部分の内容を伸ばすと、両キーワードの順位を上げられる可能性があります。
じっさいに私が『ヤフオク 営業所止め』というキーワードの記事を書いたところ、下記の別キーワードがランクインされました。
- ネコポス 営業所止め
- ヤフネコ 営業所受け取り
- 西濃運輸 営業所止め
ちなみに上記の部分を強化したらすべて1桁順位に持っていけましたし、中には公式の次の順位のキーワードも出てきました。
SEOの検索流入がめちゃくちゃ増えたのでおすすめです。
キーワードギャップ
キーワードギャップとは競合が使っていて、あなたが使っていないキーワードを一覧で調べられます。
つまり自分では気づいていなかったキーワードが分かるようになります。
使い方はかんたんで『キーワードギャップ』を選んだあと、下記4つを切り替えればオッケーです。
キーワードギャップの使い方
- Japanに変更
- ページのトップへ100に変更
- すべてのキーワードに変更
- 競合のトップページのURLを入力
こうすることで競合が上位を取っているキーワードが分かります。
キーワードギャップで競合の検索順位がすべてわかるので、上位に注目しましょう。
あなたが書いていなかったキーワードの可能性がありますよ。
中には競合相手が弱い場合もあるので、1位はともかく上位は狙えるものも。
ラッコキーワードやウーバーサジェストだけで調べていると気づかないこともあるので、本機能で探すのはおすすめです!
キーワードプランナー
RankTracker内でキーワードプランナーを使えるようになります。
キーワードプランナーをざっと説明すると下記です。
キーワードプランナーとは
- キーワードの月間検索数が分かる
- キチンと使うには有料化する必要がある
記事を書く前は必ずキーワードプランナーを使うくらい重要ですが、Ranktrackerでもほぼ同じことができます。
やり方はかんたんでして『キーワードプランナー』内で
- 『Japan』『日本語』を選択
- ラッコキーワードで取得したキーワードを赤枠内にコピペ
でオッケーです。
一応デメリットは2つあります。
- 1~3分くらいかかる(キーワード数によります)
- 本家のキーワードプランナーと検索数が若干違う
『時間』はブログを書きながら裏で調査すれば問題ないですし、『検索数』は誤差の範囲ですよ。
RankTrackerのおかげでキーワードプランナーに課金しなくても良くなったのがありがたいです。
SERP Analysis&関連する検索
SERP Analysisと関連する検索です。
SERP Analisysは言葉自体に馴染みが無いと思いますが、サクッと説明すると下記のようなことができます。
SERP Analysisでできること
- キーワードに対する競合の強さを1位~50位まで一覧で見られる
つまりこれから書こうとしているキーワードの競合の強さを調べられるので、上位を取りやすいかどうかが分かるようになります。
すべて英語で書かれていてチョット難しいですが、Ranktrackerの機能をすべて解説します!で分かりやすく解説しています。
『関連する検索』も上記の記事で詳しく説明しています。文字数がかなり多いので、Ctrl+Fなどの検索をつかうとラクに探せます。
まとめ:RankTrackerでブログ運営を効率化しよう!
本記事をまとめます。
RankTrackerのおもな使い方は下記です。
- 30秒でキーワードの順位を全部見られる
- あなたが書くべきキーワードが分かる
- Googleの公式ツールと連携し、分析を効率化できる
おすすめのプランはプロフェッショナル版で1ヶ月約1,800円です。
1日換算ではたった60円なので、そのぶん収益を稼げば元を取るなんてワケないと思いませんか?
じっさいに私はRankTrackerを使い始めてからPVが増え、今では月間500万円稼げるようになりました。
あなたもRanktrackerを使ってブログで収益を上げていきましょう!
今回は以上です。
→Rank Trackerを使ってみる